本の紹介（時間管理の鉄則）

こんばんは。ルークです。

今日は久しぶりに本の紹介をさせていただきます。

昨日、今日で読んだのは山本憲明さんの「時間管理の鉄則」って本です。

時間管理の鉄則―使える時間が倍増する! (GOLDEN RULES 10)

 すごく読みやすかったので、お風呂の中で2日間で読んでしまいました。

内容は皆さん結構知っているテクニックだったと思うのですが、

今日は本の紹介をしつつ、改めて時間の大切さについて

気づかされたことを話したいと思ったので、ブログに上げました。

自分が亡くなるまでに時間がどれほどあるかって

意外と考えないと思います。

特に若いうちはそうでしょう。

人生を80年と考えて亡くなるまでの時間は70万800時間。

現在30歳の人は44万時間。40歳だと35万時間。50歳だと26万時間です。

これって、すごく短く感じませんか？

人生100年時代とは言われているものの、どうなるか分からないことを

考えると残りの時間を本当に、本当に大切に使わないとって思いますよね。

ダラダラ過ごす時間って思ったより多くて悩んでいる人もいませんか？

私はとても悩んでる一人です。

特に最近はYou Tubeなどの動画が楽しく、1つ見てしまうと

数珠つなぎのようにどんどん見てしまい、

あれよあれよと時間がなくなってしまいます。

朝方まで見てしまうと罪悪感いっぱいです（苦笑）

書籍ではこういったことをしないためにもまずは目標設定をする必要が

あるようです。目標を設定して現状分析を行う。

そしてその差に歴然としつつ、どうやって時間を使っていくか。

私は目標は持っているのですが、なかなか思ったように目標に

近づくことができず、苦しんでいるのですが、

少し気分は晴れたような気がします。

もう１つ面白いなと思ったのは、

ファイナンシャルプランナーが作成するお金の「ライフプラン」同様、

「時間のライフプラン（人生計画）」を作成するという考え方。

自分の時間を見つめなおし、しっかりとした人生設計があれば、

このライフプランで自分の時間の使い方が変わるようです。

この本を読んで、改めて時間の使い方、短期目線でなく、

中長期で時間について考えることができたことに

最も意義があったと思っています。

本には42の鉄則があるのですが、

自分に合った納得できる鉄則を少し真似していきたいと思いました。

投資もそうですが、模倣から始まり、少しずつ自分でアレンジすることが

大切ですので。

今日も最後までお読みいただきありがとうございました！！