ルークのお金に関わるいつもにっこりブログ

お金に関わる内容について皆がニッコリできる情報を提供するブログです。みんなでニッコリしましょう!!

フィリップモリスの株を購入しました。

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こんにちは。ルークです。
7月に入り今年も前半が終了しました。
直前にはG20があり、米中首脳会談やトランプさん思い付き?の
米朝首脳会談など、政治的な動きもありました。
米国株については、5月に米中貿易摩擦の影響から株価を下げましたが、
6月にかなり持ち直しました。

 

 

関税の追加発動がなくなったこともあり、下期は米国株の上昇基調を予想しています。
しかし、来年のトランプさんの選挙対策であれば、
来年以降のリセッション入りはやはり避けられないのかなとも思いますので、
注意深く投資を続ける必要がありそうです。

 

 

さて、6月末はルールに基づいて米国株を購入しました。
今回はフィリップモリスの株を15株購入しました。
毎月1,120$以上の株を購入することにしていますので、
今回は15株購入することにしました。

 

 

フィリップモリスは言わずとしれたたばこ株であり、
まさに強いブランド力を持った企業の1つです。
今年に入って売られすぎていたことによる反動か90$/株まで上昇したのですが、
たばこに関する厳しい目や決算の数字が良くなかったこともあり、
5月に大きく値を下げる事態となってしまい、
保有している企業の内、最も資産が少なくなってしまったため
今回購入することになりました。

 

 

たばこ株の購入については賛否両論あることも認識しており、
タバコを吸わない私としても購入すべきか迷ったことがありました。
株主が企業を保有するという観点からすると、応援したい、あるいは好きな企業に
投資するのは投資家としては求められる姿なのかもしれません。

 

 

6月に米国株は全般的に値を戻したおかげで、

再び米国株による投資はよい方向に向かっています。
購入時より円高になっていたため、円ベースでの価値は下がっていましたが、
貿易摩擦緩和による短期的なドル高基調を想定すると円ベースでも
価値は上がってきそうです。

 

 

米国株投資も半年が過ぎ、少しずつではありますが、
配当金もいただけるようになりました。
配当金が着実にいただけることは保有することの意義でもあり、
楽しみでもあります。

 

 

株価が下がっても、ブランド力や他に真似できないノウハウを持っている企業であれば
安心して株を保有し続けられるので、
今後とも米国株については積立投資を愚直に実践したいと思っています。
これも余裕資金の範囲で実施している投資であり、
なおかつ余裕資金のなかでも全力でない部分で積立投資していることから、
リセッション入り後の皆が投資を投げ売りするタイミングで
更に買い増していくことが本当にできるのかがカギになってくると思います。
これについてはブログで今後とも情報共有できればと思います。

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございました。

10月に香港に新たな口座開設に行きます。

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こんにちは。ルークです。
6月に入り暑い日もだいぶ増えてきましたね。
それでもエアコンを入れる日はまだ少なく、比較的過ごしやすい日が多い気がします。

 

 

さて、私の資産については、5月に米中貿易摩擦の影響もあり、

若干目減りしております。
そこで、将来のリセッション入りも見据えて新たな行動を行う予定です。

 

 

私はとある投資サロンに加入しており、投資談議に花を咲かしているのですが、
サロンでは香港の金融情報がとても豊富です。
以前書いたのですが、私は香港での海外保険に非常に興味があり、
香港でHSBC銀行の口座を開設するとともに、投資口座も開設し、
ファンドを購入しました。

 

 

しかし、HSBC口座でのファンドは購入・売却に手数料がかかり、
この手数料率が大きく、負担になるように感じていました
ファンドも毎月キャッシュを産んでくれているものの、米中貿易摩擦の影響を
どうもモロに受けるようで、世界経済の動きに応じて上下しており、
ファンド自体の価格が下がってしまっています。

 

 

このファンドは長期的に保有し、値下がりしてもいずれ戻ってくれば
いいと考えていたのですが、どうもリセッション入りしてしまえば
価格が戻ってこないのではないかという懸念を感じるようになりました。
米国株のように株価が戻ってくることに確信が持てる商品であれば保有し続ける間に
配当金を得て利益を得ることができますが、
戻らないのであれば保有している意味がありません。

 

 

そこで、このファンドにつぎ込んでいるお金をうまく活用するため、
サロンメンバーと一緒に10月に香港に行くことにしました!
香港のお金で米国株を購入できれば、ドルコスト平均法で購入している
目的を達成することができます。

 

 

また、米国株の購入だけでなくより手数料が少なくファンドが購入できれば
ファンドを持つ意味やスイッチングなどの手立ても打つことができますので、
手数料の高いHSBC銀行でファンドを購入する必要性は少なくなります。
私自身金融商品を売買するのは好きではなく、
あくまで購入した商品を長期的に保有し、配当金などを得ることの方が
理にかなっていると考えていますので、
私の投資手法に合う方向に香港での金融商品についても
変えていきたいと思っていますので、今回香港で自身の商品を変更する予定です。

 

ただ、香港に行くのはまだ4ヶ月先の話。
この4か月の間に世界情勢において何が起こるか分かりません。
それまでの間は何も起こらないで欲しいと思っているのですが、
本来何が起こっても対応できる投資をすべきだと思うようになりましたので、
今後は自身が対応できる商品しか購入するつもりはありません。

 

 

また、10月の香港がどうなったのかこちらで書いていきたいと思います。
今日も最後までお読みいただきありがとうございました。

ベライゾン・コミュニケーションズ(VZ)を追加購入しました。

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こんにちは。ルークです。
少し前の話になりますが、5月に購入した
ベライゾン・コミュニケーションズ(VZ)の件について話したいと思います。

 

 

現在私は月末に1,120$以上の米国株を積立投資することをルールとしています。
これは昨年末から米国株を購入し続けもうすぐ半年が経とうとしているところです。
また、購入する株については高配当・連続増配株に限っており、
分かりやすい企業で申し上げるとコカ・コーラやP&G、ジョンソンエンドジョンソン
などを購入し続けているところです。

 

 

そして月末に何を購入するかについては、
月末の時点で時価評価額の最も低い株を購入しています。
現在9種類の企業の株を保有していますが、
最終的に10~12社の株を保有しようと考えており、
購入するタイミングを計っているところです。

 

 

さて、今回はもともと新しい種類の株を購入するつもり
決めていました。
実はマクドナルド(MCD)を購入すると決めていたのです。
マクドナルドもきちんと営業キャッシュフローを稼げる
真似できないビジネスシステムを保有し、
高配当・連続増配株であり、ずっと保有したいと思っていたことから
5月はあらかじめ購入するつもりでいました。
しかし、2つの観点から今回はマクドナルドではなく、
VZを購入することにしました。

 

 

マクドナルドの配当率が低くなった
 マクドナルドは今年に入り、非常に好調でグングン株価を上昇させました。
 株価が上昇するということは配当金が変わらなければ配当率は当然下がります。
 購入検討時点で2%程度まで下がっておりました。
 これから購入したとしても不安定な情勢を考えると株価は下がることが予想され、
 また、そのうえ、高配当の謳い文句が実現できないとなると、
 購入する旨味がなくなってしまうのではないかと考え、
 マクドナルドの購入を躊躇しました。

 


②5月の米国株の下落
 5月に入り、米中貿易摩擦の影響により、再びダウ平均は大きく下落しました。
 私が保有している高配当・連続増配株はその影響を比較的受けにくいとはいえ、
 やはり多少なりとも影響があり、下落してしまいました。
 そのなかで最も株価を下げたのがベライゾン・コミュニケーションズでした。
 VZは通信株であるため、食品株とはまた別の値動きをします。

 


 
逆に言うと株価が下がるということはずっと保有し続けることを
前提とすれば配当率が上がることに他なりません。
私は基本的に株をずっと保有し続ける戦略を取っていますので、
株価が下がれば下がるほど配当率は上がるので、安い時に購入することができます。
もちろんこれは株価がいずれ回復することを前提としているのですが、
誰もが真似できないブランド力があり、少ない設備投資で稼ぐことができ、
一定のキャッシュフローを継続的に稼げる企業であれば
安心して買い増すことができますので、「チャンス」と言えるのです。

 

VZも上記のような理由でいずれ株価は元に戻ること、
下落は配当率を上げるチャンスであることから、購入に至った次第です。

 

 

 

以上のような理由で今回はVZを購入しました。
現在は様々な景気指標が将来の景気減速を予想し、
利下げが近い将来訪れる可能性が高まったことで、米国株は再び息を吹き返しました。
しかし、これも長くは続かないと思われますが、
今は最低限の株購入に届け様子を見たいと思っています。
今日も最後までお読みいただきありがとうございました。

私が仮想通貨を積立投資しようと思った理由

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こんにちは。ルークです。
久ぶりの投稿になりますね。
ちょっとサボっていましたがきちんとブログを書いていきたいと思います。

 

 

今日は仮想通貨について書いてみたいと思います。
先月あたりから仮想通貨の価格が高騰してきました。
昨年の仮想通貨バブル崩壊以降、なかなか価格が上昇しなかった仮想通貨ですが、
ようやく上がってきましたね。
特にビットコインはやはり仮想通貨の王様ということもあり、
100万円に迫る勢いを感じます。

 

 

仮想通貨については私の苦い思い出を少し話した方がよいのかもしれません。
私は昨年1月に初めて仮想通貨を購入しました。
当時は仮想通貨バブルの真っ最中で、まだまだ上がる、
下がることなどありえないと皆が思っていた頃の購入でした。

 

 

その後の下落については皆さんご存知の通りなのですが、
私にとってはこの経験は今では非常に貴重な経験だったなと思うようになりました。
というのもこの投資における「バブル」を初めて経験したからです。

 

 

例えば2008年のリーマンショックですが、
私はこの頃全く投資をしていませんでした。
ですので、50~80%の下落というすごい状況下でもどこか他人事で
大変だなという程度の認識でした。

 

 

本格的に金融商品の投資を行うようになって、
株などと合わせてこの仮想通貨も購入しました。
皆が仮想通貨、仮想通貨と熱気があるときは本来降りるべき
状況下にもかかわらず、私は仮想通貨を購入したのです。

 

 

皆が悲観しているときに購入し、熱気に包まれたときに売る、
これは金融資産の常套です。
しかし、私は初めてバブルを経験したがために、この常套に
対する対応ができませんでした。

 

 

もう一ついい経験と言える理由としては完全な余裕資金での購入だったことです。
例えば全力で仮想通貨を1,000万円分購入し、80%も下落して200万円に
なってしまっていては、立ち直ることができなかったと思います。
しかし、本格的な金融商品の投資を始めたばかりでしたので、
大きなダメージを食らうことなく生き残ることができました。

 

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そして仮想通貨の今後ですが、米国の景気減速に合わせて
仮想通貨の価格が上昇してきました。
国の貨幣がデフォルトするリスクを考えると中長期的に見て
仮想通貨は価値を上げるのではと元々思っていました。
それに合わせて仮想通貨が金同様リスクヘッジとして
実質的な貨幣としての価値を見出されるのではないかと感じました。

 

 

米国株は月1回定期的に積立投資を行っていますが、
そのリスクヘッジとして、また将来的な価値として
自分の中で投資に値する商品と考えられるようになったことで、
検討の結果、こちらも積立投資をすることにしました。

 

 

積立投資する理由は米国株と同様です。
いつ仮想通貨が上がるか下がるか分からないため、
ドルコスト平均法を採用し、安いときに買い逃すことがないようにするためです。

 

 

米国株よりは少ない金額での積立投資ですが、
こちらも中長期的に価値が上がるものとして買い続ける次第です。
50%税金で持っていかれる点に関しては
近い将来、この税率も見直されることを期待しています。

 

 

米国株同様、積立投資の1つとしてこれからまたブログでも
取り上げたいと思っています。
本日も最後までお読みいただきましてありがとうございました!!

米国株における考え方(ちょっとした私の投資戦略)

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こんにちは。ルークです。
米国株を購入するようになって4か月が経過しました。
もうかなり米国株投資を続けているように自分では感じていましたが、
まだ4ヶ月しか経っていないのかって感じです。

 

 

現在、米国株はアメリカ経済の長期間の景気好調により
今年に入って堅調に推移しています。
そのおかげもあり、私が購入したのはほとんど昨年末であったことから
現時点では大幅なプラスとなっています。

 

 

しかし、アメリカ景気も好調に陰りがみられるような指標も現れており、
米中間の貿易摩擦北朝鮮問題、イギリスのEU離脱など
経済に大きな影響を与える問題を数多く抱えていることから
個人的には2020年にリセッション入りするのではないかと思っています。

 

 

リセッション入りすることが予想されているなら、
本来その前に米国株も手仕舞をして現金化し、
次のタイミングを待つのがセオリーなのかもしれません。

 

しかし、私は現在購入している株を売却するつもりはありません。
前回も書きましたが私は毎月月末に1,120$以上の株を購入しています
毎月一定金額の株を購入するということは

好調期も下降期も購入し続けるということです。

 

 

まず、このリセッションですが、私が思っているだけで、

リセッション入りはもう少し先か、リセッション入りしないかもしれません。
景気は循環するのが事実ならリセッション入りはするんでしょうけど、
いつリセッション入りするかなんて誰にも分らないことです。
もし、リセッション入りせず株価が上がればその期間の機会損失に繋がります

リセッション入りが2020年なら購入すべきではないのかもしれませんが、

これが来年でなく数年後であれば数年間の機会損失に繋がるのです。

 

 

そしてこの株を売却するかどうかも大切ですが、

リセッション入りした後、

忍耐強く株を購入し続けることができるかがもっと大切です。

リセッション入りしたとしてもいずれは景気循環により景気は上向きます。

そして購入すべき株、ブランド力があり、設備投資をあまり必要とせず、

株主に還元する株、すなわち高配当かつ連続増配株を購入すれば

景気が戻ることで株価は一時的に下がっても戻ってくることが予想されます。

 

 

さらに米国株は長期的にみれば株価が概ね上がっています。

これは米国株を購入しておけば一時的に株価が下がっても

株価はいずれ上昇するので、プラスに推移する可能性が非常に高いことを表します。

そして、一時的に株価が下がっているときに株を購入し続ければ、

反動で戻って上昇したときに利益は大きくなるということです。

 

 

そして連続増配株ですので、株を保有し続ければ配当金が確実に

手に入るので、一定のキャッシュが還元されるのです。

これって一挙両得ではないでしょうか?

すでに私も4か月で数千円の配当金を得ています。

1年経てば数万円の配当金を予測しております。

来年には10万円を超えると思っています。

 

 

 

といったことから、リセッション入りした際に続けて株を購入し続けられるか、

この忍耐力が試されることになります。

なぜなら株価が下がっているときに勇気を持ってなかなか

購入を持続することは思っているより難しいからです。

私は今は株を継続的に購入することを心に決めていますが、

勇気を持って購入し続けられるかブログに書いていきたいと思っています。

 

本日も最後までお読みいただきありがとうございました!