10月に香港に新たな口座開設に行きます。
こんにちは。ルークです。
6月に入り暑い日もだいぶ増えてきましたね。
それでもエアコンを入れる日はまだ少なく、比較的過ごしやすい日が多い気がします。
さて、私の資産については、5月に米中貿易摩擦の影響もあり、
若干目減りしております。
そこで、将来のリセッション入りも見据えて新たな行動を行う予定です。
私はとある投資サロンに加入しており、投資談議に花を咲かしているのですが、
サロンでは香港の金融情報がとても豊富です。
以前書いたのですが、私は香港での海外保険に非常に興味があり、
香港でHSBC銀行の口座を開設するとともに、投資口座も開設し、
ファンドを購入しました。
しかし、HSBC口座でのファンドは購入・売却に手数料がかかり、
この手数料率が大きく、負担になるように感じていました。
ファンドも毎月キャッシュを産んでくれているものの、米中貿易摩擦の影響を
どうもモロに受けるようで、世界経済の動きに応じて上下しており、
ファンド自体の価格が下がってしまっています。
このファンドは長期的に保有し、値下がりしてもいずれ戻ってくれば
いいと考えていたのですが、どうもリセッション入りしてしまえば
価格が戻ってこないのではないかという懸念を感じるようになりました。
米国株のように株価が戻ってくることに確信が持てる商品であれば保有し続ける間に
配当金を得て利益を得ることができますが、
戻らないのであれば保有している意味がありません。
そこで、このファンドにつぎ込んでいるお金をうまく活用するため、
サロンメンバーと一緒に10月に香港に行くことにしました!
香港のお金で米国株を購入できれば、ドルコスト平均法で購入している
目的を達成することができます。
また、米国株の購入だけでなくより手数料が少なくファンドが購入できれば
ファンドを持つ意味やスイッチングなどの手立ても打つことができますので、
手数料の高いHSBC銀行でファンドを購入する必要性は少なくなります。
私自身金融商品を売買するのは好きではなく、
あくまで購入した商品を長期的に保有し、配当金などを得ることの方が
理にかなっていると考えていますので、
私の投資手法に合う方向に香港での金融商品についても
変えていきたいと思っていますので、今回香港で自身の商品を変更する予定です。
ただ、香港に行くのはまだ4ヶ月先の話。
この4か月の間に世界情勢において何が起こるか分かりません。
それまでの間は何も起こらないで欲しいと思っているのですが、
本来何が起こっても対応できる投資をすべきだと思うようになりましたので、
今後は自身が対応できる商品しか購入するつもりはありません。
また、10月の香港がどうなったのかこちらで書いていきたいと思います。
今日も最後までお読みいただきありがとうございました。