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香港における投資の種類についてその2(私の知る範囲で)

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こんにちは。ルークです。
今日は前回の続きを書きたいと思います。
前回同様香港で投資する方法についてですが、
外積立投資、海外保険以外に以下の方法があると思っています。

前回の記事はこちらです。

itsumonikkori.hatenablog.jp

 

 

 

3.ファンドの購入
 日本にもいくつかの投資信託がありますが、
 残念ながら利回りのよい商品が少ないのが現状です。
 購入時期によっては利回りのよい商品があったとしても、
 日本の投資信託は手数料が高く、利益をなかなか享受できません。

 

 

 しかし、海外に目を向けると例えば平均利回り8%という商品がたくさんあります。
 それが香港のHSBCのような銀行や香港の証券会社などで
 販売されているとしたらどうでしょう?
 皆さん買いたいと思いませんか?

 

 

 私も当初は香港でファンドを購入する予定など全くありませんでした。
 しかし、サロンのメンバーなどに聞くとそういう商品がたくさんあると
 知ることができました。
 購入して今月で1年がたちましたが、10月、12月の減速時期を経つつ
 このファンドはプラスで推移しています。

 

 

 ファンドですので、債券を中心とした安定したファンドや、
 株式を中心としたファンドなど、自分のリスクへの対応力次第で
 いろいろな商品を購入することができます。
 また、このファンド購入の手数料についても
 やり方によってはかなり手数料を抑えて購入することができるようです。
 これもサロンに入っているからこそ手に入れることのできる情報ではあるのですが。
 資金に余裕があり、日本の利回りでは満足できない人は
 ぜひ海外でのファンドの購入を検討してもらえればと思います。

 

 

 


4.株式の購入
 日本で日本株はもちろん購入できますし、
 ある程度の種類の米国株を購入することは可能です。
 しかし、香港株などを日本の証券会社で購入するとなると
 購入できないか、非常に種類が少なくなります。
 香港は金融マーケットが充実していますので、
 香港株や新興国の株等非常に幅広い種類の株を購入することができます。

 

 

 海外の株は日本株より配当利回りが良かったり、
 先進国の減速時に新興国株を購入し、
 新興国にお金が流れて上昇気流に乗った場合には
 大きく儲けることができる可能性があります。

 


 投資手段が増えるということは選択肢が増えるということであり、
 マーケットを熟知することができれば新興国株など大きく儲ける機会が
 増える可能性がありますので、選択を増やすことは非常に重要だと思います。

 

 

5.社債の購入
 お金持ちになるには一定のリスクを受け入れたうえで
 何に資金を預けるのかが重要になるわけですが、
 一定の資産を形成できた後にはリスクを極力減らしつつ
 現金ではない手段で資産形成をしようと思うはずです。


 
 その際に候補の1つとなるのがこの社債の購入です。
 この社債は企業が倒産しない限り一定の利益を得つつ資産形成が可能となります。
 利回りは株や不動産よりも低いですが、安定しているのが魅力的です。

 

 日本でももちろん日本の社債を購入できますが、
 香港でもこの社債を購入することができます。
 香港は日本よりも圧倒的に金融マーケットが優れていることを鑑みると
 香港での社債の購入はいろいろな可能性を探ることができるものだと思います。

 

 


以上が、私が現状知っている範囲での香港での投資方法ということになります。
香港でも日本同様不動産投資が可能かもしれませんが、
私には不確実的な要素が多いと思い、あえて投資手段には加えませんでした。

 

 

私も香港をはじめいろいろな投資を今後も検討したいと思っています。
香港での投資を検討されている場合の参考になれば幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございました!