香港における投資の種類についてその１（私の知る範囲で）
こんばんは。ルークです。今日は早速本題へ。
日本には投資や保険の種類が限られています。
日本株に関してはもちろん儲けられる種類はあるにはあるのですが、
海外と比較すると高配当・連続増配株、いわゆる保有し続けられる株は
非常に少なく、購入と売却のタイミングを意識して投資をする必要があります。
なので、株の投資は1割の人しか設けることができないという話を
よく耳にするわけです。
また、保険は様々な種類が販売されていますが、
ほとんどすべての保険が貯蓄性という意味では利回りが低く、
まさに保険の有する「何かあったときの備え」にしかならず、
将来への不安解消という面では非常に弱いです。
不動産投資も投資として非常に魅力的に見える一方、
少子化の影響で今後日本の人口が減っていくことを考えると、
購入すべき不動産の選別がますます難しくなり、
相当の勉強をしないも不動産投資で成功を収めることは難しいでしょう。
私も数年前まではマネーリテラシーが高くなく、
日本で株や保険などの商品を購入していましたが、
海外の商品に目を向けると自分の知らない魅力的な商品があることを知りました。
そこで、今日は私の知る範囲になりますが、
私が投資先として実際に行っている香港での投資について
少し紹介したいと思います。
１．海外積立投資
海外積立投資は後で記載している海外保険も含めて
「オフショア投資」とも言います。
一定期間お金を積み立てるわけですが、
海外の信託会社や保険会社などの商品をIFAと呼ばれる
独立系ファイナンシャルアドバイザーを経由して商品を購入します。
海外の信託会社や保険会社は商品を作って購入者と契約するのですが、
商品の販売やアドバイス等は行いません。
そこで、このIFA（Independent Financial Adviser)が
商品の販売、アドバイスを行うのです。
注意するべきはこのIFAがファンドの選定等運用を行うという点です。
ですので、正しいIFAを選択することがこの海外積立投資において
非常に重要になります。
また、正しいIFAを選択しないことによって利益がなかなか出なかったり、
途中で解約することも結構多いと聞きます。
何十年と継続して積立投資をすることになる商品ですので、
購入する際には十分注意して、契約する必要があります。
２．海外保険
海外保険商品も大きな意味では海外積立投資なのですが、
今回私はあえて分けて書かせていただきたいと思います。
私は以前もブログで書きましたが、
日本の保険に対するあまりの利回りの低さから何とかしたいと思い、
ネットを調べて海外に魅力的な保険商品があることを知りました。
香港で購入した保険商品は死亡保障がされているうえに貯蓄性が高く、
加入時の年齢にもよるのですが、定年を過ぎるころには
魅力的な金額が貯蓄として返ってくる商品があるのです。
また、保険会社によって特徴があり、
死亡保障が充実している商品、貯蓄性が非常に高い商品など
商品ごとに自分の要望にあった商品を選択することができます。
海外保険商品には海外に直接出向いて加入する必要がある商品と
日本から郵送で商品に加入できるものがあります。
私は2種類の海外保険に加入していますが、
さらにもう1商品の加入も検討しており、
3商品に加入し入金が無事に終われた安定した老後を迎えることができそうです。
少し長くなってきましたので、
また次回続きを書きたいと思います。
本日も最後までお読みいただきましてありがとうございました！
