私がHSBC口座を開設した時の流れ

おはようございます。ルークです。

昨日から寒い日が続いていますね。

今日は私がHSBCの口座を開設した時の話をしたいと思います。

これからHSBCの口座を開設しようと思っている方の参考になればと思います。

私がHSBCの口座を開設したのは昨年の3月でした。

投資サロンで知り合った友達と２人で香港に向かいました。

サロンに紹介してもらったサポート会社が指定したHSBCに

香港に着いてすぐに向かいました。

サポート会社は慣れた感じでしたよ。

まずは普通口座の開設から始まりました。

HSBCでは日本語は使えませんので、英語もしくは中国語で話す必要があります。

口座開設時には英語でのやり取りが必要で、

行員の質問に英語で答えることができないと

口座開設を拒否されることがあります。

現在、この英語の質問がどんどん難しくなっているようで、

いずれはHSBCの口座開設ができない可能性もあります。

ですので、HSBCの口座開設をしようと思ったらすぐに行動に

移されるのが賢明かと思います。

私の場合も英語でいろいろな質問がありましたが、

事前に想定される質問に関しては投資サロンを通じて知っていましたし、

サポート会社の方も一緒についてきて

いただいていたので、何も心配する必要はありませんでした！

実際に、質問されたのも想定される内容ばかりでしたので。

必要な書類についても事前にサポート会社から連絡を

いただいておりましたので、何の問題もありませんでした。

ですが、やはり口座開設ですので、結構な時間がかかります。

１０分や２０分で開設できるものではなく、１時間はかかると

思っていただいたらいいと思います。

私の場合は友人と一緒にHSBCの口座を開設しましたので、

２時間くらいかかったと覚えています。

また、以前書きましたが日本人はHSBCの口座開設において

アドバンス以上のランクしか開設できません。

200,000香港ドル以上に口座を維持できない場合はダウングレードする

必要がありますので、書類を日本に帰る際にもらっておく

必要があります。

私の場合はサポート会社から事前に書類をもらっていました。

また、投資ファンドを追加購入しましたので、

ダウングレードする必要がなくなりました。

あと、日本でwebを利用できるようにHSBCでパスワード等を設定しました。

このパスワードを３回以上間違うとwebが凍結されてしまい、

直接HSBCに電話などで解除を依頼しないといけませんので、かなり面倒です。

パスワードは紙に書いてずっと保管しておく必要があります。

続いて投資口座の開設を行います。

投資口座は投資ファンドを買わなくても開設できますので、

将来的に購入する予定があればぜひ開設すべきです。

ただし、全く購入せず開設すると口座が凍結する危険性もありますので、

購入する予定がなければ開設しなくてもいいかもしれません。

投資口座の開設はいつでも香港に行けば可能です。

私の場合は、友人が投資ファンドを購入するということで、

勢いでHSBCの投資口座を開設し、ファンドを購入しました。

以前書きましたが現時点での成績はトントンという感じだと思いますが、

長期保有を目的にしていますので、いずれプラスに推移するものと思います。

この投資口座もファンドを購入しながらということになると

30分～1時間程度かかります。

やはり口座開設ですので、時間がかかることは

事前に想定していただければと思います。

ファンドの購入も行員と話をしながら購入することになるので、

英語でのやり取りが必要です。

私の場合はサポート会社が横についてくれていたので、

安心して購入することができました。

英語の勉強はHSBCで口座を維持するには必要だと思います。

以上がHSBC口座の開設の流れとなります。

HSBC口座を開設すれば海外での預金や投資ファンドの購入など

投資の幅が広がること間違いなしですので、

検討してみてはいかがでしょうか？

今日も最後までお読みいただきありがとうございました！！