次の購入すべき米国株は？

こんにちは。ルークです。
今日も寒い１日ですが、いかがお過ごしでしょうか？
東京では雪が降ったみたいですね。

さて、本題ですが、今日は次に買うべき米国株に
ついて書きたいと思います。

私は昨年末に米国株を買い始めました。
7種類で約100万円ほどでの購入です。
繰り返しで恐縮ですが、高配当の連続増配株を愚直に購入し、
バイ&ホールドを実践し続けるのみです。
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そして、今年からは毎月末に1,120ドル分の株を買い増して
いくつもりです。
現在は7種類ですが、10種類ほどに増やす予定ですので、
当面は買い増すか新規の株を買うかは
月ごとに検討していきます。

そこで、新規の米国株に関して次に何を買うべきか
なんですが、正直悩んでいます。

では、今日は購入候補になっている
企業を少しご紹介したいと思います。

１．フィリップ・モリス・インターナショナル（MO）
　言わずと知れた世界最大のタバコ会社です。
　紙タバコだけでなく、最近流行りの電子タバコの
　「アイコス」を販売している会社です。

　こちらの株はリーマンショックの影響を受け、
　連続増配はその時点で一旦止まっています。
　また、最近のタバコの不人気を考えると今後も
　今までのように売れていくのか心配する声もあります。

　しかし、タバコの製造がどの企業でもできるわけでは
　なく、フィリップモリスというブランドが高い障壁で
　あることから、連続増配が続く可能性が高く、
　将来有望な株だと思っています。

２．スリーエム（MMM）　
　日本でも利用されているポストイットなど世界的に
　有名な消費財ブランドです。
　60年以上の連続増配を続けている企業で
　今後も増配される可能性が高いと考えられます。
　配当性向も高く減配の心配はありません。
　
　ただし、資本財は好況時に強い株価を示す傾向に
　あり、今後のリセッションの可能性を考えると
　今後の一時的な暴落の可能性はあります。

３．マクドナルド（MCD）　
　日本でも誰もが何度も利用するマクドナルドです。
　40年以上の連続増配はさすがです。
　米国での健康志向から株価が調整されましたが、
　見事に復活しました。

　ただ、急に上がった感があること、
　こちらはサービス企業であることから好況時に
　強いと思われるので、スリーエム同様
　リセッション時の課題が残ります。

４．IBM（IBM）　
　ITサービスの大手企業。
　日本でも非常に優秀な人が集まるイメージが
　ある企業です。
　ここ数年不採算部門の整理により減収が続いて
　いますが、今後の成長戦略が見込める企業です。

　連続増配年数は20年未満と連続増配株というには
　短いですが、ハイテク企業を１つも保有していない
　ので、分散投資という観点で考えると
　銘柄としての魅力を感じています。

以上が新規購入を予定している株となります。
どこの企業を購入するかはまた、このブログで
書きたいと思います。
今日も最後までお読みいただきありがとうございました。