お金が好きで何が悪い!
こんばんは。ルークです。
週末いかがお過ごしですか?
昨日は投資サロンに、今日は1日ゆっくり過ごすことができました。
今読んでいる本(途中なので読み終わったらまた紹介したいと思います。)
に「負荷+休息=成長」と書いていました。
休日に仕事を持ち込まないと仕事が回らないというのは
非常に効率が悪く、中身も伴っていないことが多いそうです。
明日からの仕事をきちんとこなすために今日はゆっくり過ごした
と言えそうです。
さて、本題です。
今日は少し挑発的なタイトルですが、
お金が好きで何が悪いって話です。
皆さんはお金は好きですか?僕は大好きです。
お金が好きになったのは結婚してからだと思います。
それまではお金は卑しいものと思っていたと思います。
越後屋など日本で成金的な存在は悪役として扱われがちです。
私は決して裕福ではなく、どちらかというと貧しい家庭に生まれたと思います。
それでも、両親は子供にお金の苦労をさせないと頑張ってくれました。
母親は仕事のせいで身体を壊してしまいました。
親にはやはりずっと感謝の気持ちでいっぱいです。
大学生になったらすべての費用を自分で捻出して卒業し就職しました。
両親もこれ以上は限界でしたし、
自分も親にお金の面で甘えるつもりはありませんでした。
入社後はお金を貯めるでもなく、使いすぎるというでもなく使っていました。
ですので、お金に苦労はしないが、
決して貯金ができているわけではありませんでした。
ですので、今のように資産を買うこともなく、
外食や服飾、旅行にかなりのお金を使っていました。
特に旅行は一人旅が好きでいろいろなところに行きました。
結婚後、妻に渡された本があの有名な「金持ち父さん、貧乏父さん」の本でした。
- 作者: ロバートキヨサキ,シャロン・レクター(公認会計士),白根美保子
- 出版社/メーカー: 筑摩書房
- 発売日: 2000/11/09
- メディア: 単行本
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この本を読んで以降、私はお金に対する考え方を180度変えることになります。
つまり、預貯金でお金を残すことを極力制限し、
株などの購入による資産形成を考えたのです。
洋服を必要以上に買うことはなくなりました。
というか、独身の時に買い込んだ?洋服はいまだに使っています。
よいブランドの商品はなかなか色あせないですね。
それ以降、資産形成のためにお金を使うようになりました。
保険の見直しもその一つ、海外保険への移行もその一つ、
そして海外のファンドの購入もその一つです。
次は米国株の購入。
高配当株を購入して、配当金でその株を再購入する、
複利の力を使って雪だるま式に資産を増やしていく。
別に老後のために資産形成しているつもりはありません。
資産形成のことを考えたり、実行に移すのが好きなんです。
お金はあくまで幸せになるための手段であり、目標ではありません。
そして幸せになるのにお金が必ず必要かは分かりません。
でも、お金がある方が選択肢が増えるのはおそらく間違いない。
そう思っていることもあり、資産形成に邁進したいと思っています。
一番大切なのは家族。そして友人。そしてお金。
お金はいろいろな選択肢を増やしてくれるものであり、
資産形成は趣味ですので、これからもいろいろ学んで
増やしていくつもりです。
そして今後の私の資産の柱となるのが米国株。
このブログに米国株についてこれから公開していく予定です。
早く購入したいが、購入する準備が整っていないので
今しばらくお待ちください。
本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。