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私なりの投資における英会話(英語)の必要性について

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こんにちは。ルークです。
今日は私が感じている投資における英語の必要性や関係性に
ついて書きたいと思います。

 

 

私は最近英会話の勉強を始めました。
毎日30分程度ですが、英語の表現やフレーズを暗記し、
週に数回スカイプで外国人と1回あたり30分の英会話を学んでいます。

 

 

今学んでいますと書きましたが、正確に申し上げると
英会話を楽しんでいるという方が正しいと思います。
英会話では教材は今のところ一切使わず
私の日常での生活を外国人の先生と会話しているだけですので、
ストレスも全くなく、それでいて学んでいるという感覚はあり、
非常に楽しく30分があっという間に過ぎていきます

 

 

英語から離れて久しいので、先生の話すネイティブのリスニングも
まだまだ難しいですし、会話も言いたい言葉が出てこないことも多く、

まだまだ初心者の段階を経ませんが、
先日子供が私と先生の会話を聞く機会があり、
それなりに私が先生と会話できているのを見て
「すごい」と思ってくれたようで、
それ以来子供が積極的に英語のCDを聴くようになったことから
少なからず家族にも良い影響を与えているのかなとも思っています。

 

 

 

 

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さて、少し前置きが長くなりましたが、
表題の投資に英会話が必要かという問いですが、
投資を行う方法によって必要かどうかは異なると思います。
まあ、当たり前ですね。

 

 

例えば日本の保険や株、不動産など日本の市場だけで勝負する場合には
はっきり言って必要ありません。
保険は約款を読むとしても日本語で書かれていますし、
株は日本人であれば日本の証券会社に申し込みをすれば直接ディーラーに、
またネットで購入することができます。
不動産も不動産会社と売主、買主という形で、日本語でもちろんやりとりします。

 

 

しかし、海外の保険、ファンド、不動産を購入するとなると話は別です。
もちろん、日本語でやり取りできるサポートをつけることで
ある程度解消できると思います。
しかし、商品の本質をつかむためには英語をマスターする方が有利です。
まず、英語で書類が渡されることがほとんどです。
例えば、HSBC銀行でファンドを購入する際も
香港人との会話は英語か中国語になりますし、
購入後送られてくる書類は英語と繁体字で書かれたものです。

 

 

そして何かあればHSBC銀行からは電話が掛かってくるのですが、
英語で対応する必要があります
もし英語で対応できない場合、口座凍結といった危険性も持っています。
そして英語での電話は今後掛かってくる可能性はかなりあるとのことです。

 


英語を読むのはgoogle翻訳を使うことで可能ですし、
直接会って話す場合は多少フレーズを考えながら話すことができますが、
電話は相当英語を勉強しておかないとおそらくコミュニケーションできないでしょう。

 

 

将来を考えると日本は少子化による人口減少の影響から
中長期では円安に振れると思っています
つまり日本円で保有し続けることは世界全体で見れば価値が下がるのです。
逆に海外で資産を保有することは日本で生活するうえで、
為替ベースで価値が高くなることになり、
何度もブログで書いているように日本より海外の方が利回りの高い商品が
たくさんあることを考えると、海外での資産形成は必要不可欠と言えます。

 

 

そうすると海外で資産形成するうえで、英会話(英語)ができるのとできないのでは
これも中長期的に大きな差になりかねかいと思われ、
早いうちに英語に慣れ親しむ、

できればある程度は英会話ができる方がよいと言えそうです。
本日も最後までお読みいただきましてありがとうございました!